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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑩ [旅(イタリア)]

タオルミーナ観光、最終章です[手(グー)]

とりあえずな感じですが、ゆきましたとも、ギリシア劇場 Teatro Greco[exclamation×2]

ままま、入り口はこんな感じで。

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修学旅行生みたいな思春期っぽいギャーギャー騒ぐ少年達とすれ違いつつ、中へ進みました。
朝からイソラ・ベッラまで歩き、カステルモーラまで上がり、その帰りですから、ちょっと疲れてて[たらーっ(汗)]

紀元前3世紀に建造され、ローマ時代の2世紀に円形闘技場として改築されたそう。

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疲れはちょっとあったものの、意外にもこの時間帯が良かった。
夕刻の、お日様が少しずつ落ちていく感じが、この劇場の雰囲気をいい感じに演出してくれてたの[黒ハート]
だって、ど真ん中の高いところまだ上がって振り返ったら・・・・・




ready?




じゃーーーーーーーーーーーーーんっ[ぴかぴか(新しい)]

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うつくしーうつくしー。
思わず、ほっとし、劇場の片隅に腰をおろして(って、疲れてただけ?)、ゆ~ったりと、真っ青なイオニア海とその海岸線、そして雪をかぶって白く浮かんだようなエトナ山を眺めましたよ[グッド(上向き矢印)]

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行かなかったけど、カステルモーラの途中にある、カステッロ(十字架がたっているところ)も見えました。

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ぐるっと一回りしてから、いったん、イギリス人のお友達と別れて、各々ホテルへ。

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柑橘系、種類、どんだけあるんだ??

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シャワーを浴びて、またディナーでお友達と合流し、翌日私達はローマへ出発するため、彼らと美味しいシチリアワイン片手に次の再会を約束して別れたのでした(^-^)

翌日も晴天で、飛行機の上からは素晴らしいエトナ山の眺め・・・

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また帰ってくるよ~[もうやだ~(悲しい顔)]

これは可愛かったのでオマケ。

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カターニャからローマに行く途中にあるこの点在した島。
ここ行けるのかな?

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タオルミーナの存在を教えてくれた、BS-TBS 『地球絶景紀行』に感謝の旅でした☆
http://w3.bs-tbs.co.jp/zekkei/detail81.html

私達はアマルフィ、シチリアの他に、サレルノ、ローマにも滞在しましたが、メインの二つを記録しました。
長々と、読んでくださって、ありがとうございました(^-^)

初めのほうにホテルを紹介していますが、本当にオススメですので是非に。

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑩終わり
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①フライトを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15-1
②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑨ [旅(イタリア)]

今日はシチリア・タオルミーナで立ち寄った、カステルモーラのご紹介。
イソラ・ベッラとともに「絶対に行こう!」と決めていたカステルモーラ。
この一見崖のようなところに出来ている街。不思議ですよね・・・
なぜにこんな断崖絶壁に?
タクシーの運転手さんがいろいろお話してくれたのですが、しっかり覚えていないのが残念[ふらふら]

実は2005年にバルバドズ Barbados旅行中に知り合ったイギリス人カップルと仲良くなり、それ以来、お互いの国を行き来し、私は彼らの家に泊りに行ったころもあるくらいなのですが、今回の私のイタリア訪問を聞きつけ、「なら私達もシチリアは行ったことないし、会いに行くわ!」と突如飛んできてくれ、一緒に楽しく観光しました。

そんなこんなで、カステルモーラへはタオルミーナの中心部からバスで上がってゆくのだが、イソラ・ベッラ満喫した後にどうやって中心部に戻り、カステルモーラへのバスに乗り継ぐか等はそのイギリス人のしっかり者の彼女がすべてホテルの人に聞いて、時刻等を調べてくれていた。
私達は言われるがままのバスにのって上がっていきます(笑)

こーんなバスでイソラ・ベッラから中心部へ上がったよ。可愛いよね。

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ちなみにカステルモーラへ行くバスはもっと大きいし、人もいっぱい乗ります。
本数が限られてるので、事前に行きの時間と帰りの時間を調べておかなくてはいけません(って私達は人任せでしたが)。
ちなみにバスの料金は乗る時に払うのですが、片道ずつ払うより、往復で購入したほうがお得だったようで、彼女に往復でチケットを購入するよう指示されましたよ~☆

写真はとれませんでしたが、上に上がっていくときの車窓。見上げる断崖絶壁に作られたこの街は、まるで『天空の城 ラピュタ』♪
うぉぉーっ、ラピュタが近づいてくるよーってな感じで、ドキドキ。ラピュタ好きにはたまらないかも(^o^)/

上までいくとその高さもすごいですが、景色に唖然です。
標高529m。タオルミーナの街、海岸線、エトナ山・・・ため息ものでした。タオルミーナに行かれたらここも絶対に寄って欲しい。

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ちょっとした街になってるので広場があったり、レストランやお店があります。
私達が行った時にはレストランも二つくらいあいていたくらいかな。

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上のほうまでひたすら階段あがって行ってみると大パノラマが広がり、なんと気持のいいことといったらない。

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教会の前の広場でランチ。
教会の脇からはエトナ山も見れて、シチリアワインも美味しくいただきました[黒ハート]

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お天気がよくて良かったな~[グッド(上向き矢印)]

イソラ・ベッラのお話は⑧をみてね!

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑨終わり
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②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑧ [旅(イタリア)]

お待たせしました~!
・・・って誰も待ってないか[あせあせ(飛び散る汗)]
今日はいよいよ、タオルミーナで立ち寄ったスポット、Isola Bella イソラ・ベッラのご紹介。

こちらの映画、ご覧になったことありますか?

グラン・ブルー


フリーダイビングの世界記録に挑む2人のダイバーの友情と軋轢、そして海に生きる男を愛してしまった女性の心の葛藤を描く海洋ロマン。
実在のフランス人天才ダイバー、ジャック・マイヨールの協力を得て映画化されたもので、対するダイバーは実在のイタリア人ダイバー、エンゾ・マイオルカ。そう、あの渋いジャン・レノさんが演じておられますね!

私がこの映画に出会ったのは、マウイ島!
まだ当時はダイビングのライセンスを持っていませんでしたが、思えばライセンスを取ろう!と思ったきっかけとなったのが、ここで参加したオプショナルツアーで体験したスヌーバーダイビング(タンクをしょわずにボート上のタンクより酸素を吸って潜る)と、このツアーのガイド達から聞かされたジャック・マイヨールのお話、イルカと潜るお話でした。
しまいには大勢で集まってグラン・ブルーを観たものだ。

この映画の舞台となったのが、ここ、イソラ・ベッラです[グッド(上向き矢印)]
タオルミーナの中心部から、長い長い階段を下りてゆきますよ~。
・・・長いですよ。

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この島がイソラ・ベッラ。

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本当に結構な段数なのですが、どんどんイソラ・ベッラが近づいて行く様も楽しいし、途中途中の景色が素晴らしいので、案外、苦なく辿り着けると思います。
歩いたほうが絶対楽しい!

このてっぺんから降りてくるわけですが、

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着いてしまえば感動です[exclamation×2]
水も綺麗・・・お天気がとっても良かったので、太陽の光でキラキラしていました[ぴかぴか(新しい)]

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ここも私達がいった時期は3月とシーズンオフだったのでほとんど人がおらず、ゆっくりこの景色を堪能できましたが、シーズンは海水浴を楽しむ人達で賑わっているようです。観光ボートも運行しているそうですよ。
また、この入江の北側にはマッツァーロの砂浜が長く続き、海水浴に適しているのですって[るんるん]

少し砂浜でぼっーとしたり、水きり(海面石飛ばし)なんかしてひとしきり遊んだあと、島の建物を観に行こうということになりました。
そこまで行くのにもちろん道なんぞなく、砂地が切れたところからは、石をひとつひとつ飛び越えて。

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どんくさい私、スニーカーごと片足落ちたし[バッド(下向き矢印)](すぐ靴下も乾いたけど、恥ずかしかったわ~)

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まぁ、島へ渡ったものの、何なのかよくわからなかったのですが、お金とられます。
Museoって書いてあったから、ミュージアムってことなのかな???
でも島からみる景色もなかなか良かったですよ。

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ちなみに・・・タオルミーナを去った日にも飛行機の上からイソラ・ベッラを眺めることができましたよ[黒ハート]

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また行きたいな。

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑧終わり
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③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
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⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑦ [旅(イタリア)]

アマルフィ、美味しいスイーツありますよ~☆

実はあんまり甘いものは期待していなかったんだけど(笑)

まずドゥオモを右手に見て、道をまっすぐ進んでくださいね!
左側に「黄色」が見えてきますよ~。
たぶんすぐ気付きます。

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ここジェラートのお店でした。
私達が行ったのは3月で冷たいものを食べたくなるような気候では決してなかったんだけど、アマルフィのレモンって、他の場所でとれるレモンと違ってちょっと特徴があってね、まんまるで甘めなんだって。
あちこちでレモン畑見てたら、やっぱり、レモン、いっとかなーっ[手(グー)]て思ったのでカップ一つかって半分こしました。
美味しかった[黒ハート]
夏にコーンで食べてみたいな~。
店員のお兄さんもフレンドリーで、一生懸命、日本語トライしてました(笑)

お口がすっきりしたところで、もうちょっとまっすぐ歩いてみましょ。
両側に建物がずらりと並んでいて、いろいろお店を出してるのですが、右側で、少し奥まで入っていけるような入り口を見つけたら入ってみてください。
中にスイーツのお店がありませんか?ここ![左斜め下]

Dolceria dell' Antico Portico
http://www.dolceria-amalfi.com/
ここのお菓子美味しいよ~。
イートインできてカプチーノも中で飲めます。でも立って、ね。

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しかもね、試食、商品一個丸ごとくれます[ひらめき]
右上の焼き菓子・ビスコッティ、結構種類があるんだけど、私、悩んでたら、結局3種類ぐらい頂いたのよ。もう買わなくてもいいかしらと満足しちゃいそうでした。
「これも美味しいわよ、食べてみて!」
といった感じで、あれよあれよとオススメしてくれた。
日本のレシピ本にもここのお菓子のレシピを載せてるらしく、嬉しそうにその本を見せてくれました。
しかもこのケース、ざっくり重さ測って、超ざっくりなお値段だったの。
安いよ~。

ただーし、これは、奥さまのほうお話。

ここのご主人はパリの星付きレストランやミラノのリゾートホテルで腕を磨いた方らしいんだけど、奥さんの方がしっかりものな感じがしました~。
というのはね、奥さんの接客にとても気持ちよくさせてもらった私達は翌日、限られた時間の中、小走りで彼女に挨拶がてら、またお菓子を買いに行ったんだけど、奥さんはお休みでご主人の方がお店に出てたの。
知り合いがいらしてたのか、その人とお話したり、携帯で誰かとお話してたり、お店出たり入ったり、妙に落ち着きなく、接客してくれる気配なし。
適当にこちらの希望聞いてお菓子用意して、カウンター内のバイトちゃんに、「はい、これよろしく」的な感じで、全然働いてなかったわ。
んー・・・そもそも、日本的な接客を求めてしまうこと自体が間違いなんだとは思うけど、前日とのギャップが大きかったです。

写真のスイーツの他、お砂糖でコーティングしたナッツの入ったチョコボールが売ってるんだけど、中でもやっぱりレモンのフレーバーのそれがとっても美味しいので、是非試してみてください。
チョコと周りの白い砂糖のコーティングの間にレモン味が挟みこまれてて、レモンの風味でチョコが甘すぎない、爽やかな感じのチョコボールです。後引くよ~(^-^)
袋詰めでいくつか用意されていたけど、たぶん量り売りもしてると思いますよ[るんるん]
コーティングされてるから溶けにくいだろうし、お土産にもいいですね!
このお店もこの本に載ってって行ったんです。
アマルフィ&カプリ島とっておきの散歩道

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久々にガイドブック、いいのに当たったかもって思いました[ひらめき]


そうそう、お土産と言えば、こちらも欠かせないですよ。
アマルフィに行ったら、リモンチェッロも買ってってね☆
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑦終わり
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②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑥ [旅(イタリア)]

今日はアマルフィからまたまたバスに乗ってでかけた Positano ポジターノのお話。

アマルフィから海岸線をずーーーーーーーーーーっと走ってゆきます。
ラヴェッロへのぼった時のようなクネクネさとはまた違った緩やかなカーブの繰り返しで、新しい街並みが見えては、、、消えてゆき、、、また新しい街が見えては、、、の繰り返しで、ガイドブックの写真でみるポジターノがいつ現れるのかドキドキしながら車窓を眺めていました。

いやぁ、海・海・海。
すごく眺めがいいですよ~。

ポジターノにはバス停が2つあります。
街のはじっこ、アマルフィ側にあるバス停と、ポジターノの上の方にあるバス停。
私達ははじっこのバス停を降りました。

は~い、ここね[左斜め下]

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この目の前の小さな坂道を下ってビーチまでおります。するとここがビューポイント[目]

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じゃじゃーん!
ヨーロッパ有数のリゾート、ポジターノ[ぴかぴか(新しい)]

歩いてるだけでセレブにでもなったような気分♪(まだ入り口だけどね)

そしてこの素敵な景色が見える場所あたりにレモンやオレンジなどのアマルフィの柑橘類を使用した石鹸や香水のお店があります。

Profumi di Positano

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ガイドブックでみると創業1965年と古いそうです。
ここのご主人のお話では奥さんと家族でお店を切り盛りしているとのこと。
購入された方のFeedbackをどんどん欲しいから、使用した感想を送って欲しいとおっしゃるほど熱心なご主人でした。
きっとこだわりぬいた商品なのでしょうね。
包装も上品で綺麗だし、本当に香りもよいし、すぐに女友達へのお土産をまとめて購入。
ラッピングも超可愛いの~写真撮っておけばよかったと後悔(-_-;)
プラスチックのバックの中に、香水を振りかけたドライした麦の穂?を一緒に入れて、リボンで飾ってくれますよ。
私も自分用にレモンの石鹸やパフュームを購入☆香りでポジターノの気分を思い出せるように・・・

シーズン中だとここはごった返しているのでしょう。
でも3月だと人も少なく、ポジターノ特有の白いレースの羽織やワンピースなども、ゆっくり買い物できます。

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ランチは海岸ど真ん中の CHEZ BLACK へ!
天井がちょっと不思議な感じ、なんか船の中にいるような気分だし・・・。
金色の部分に照明の光が反射して明るく陽気な雰囲気です。
Pizza と Mussels は欠かせませんね。

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海も独り占め状態です・・・[手(チョキ)]

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お散歩も気持ちいいから是非行ってみてね☆

アマルフィ&カプリ島とっておきの散歩道

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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑥終わり
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①フライトを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15-1
②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
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⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪⑤ [旅(イタリア)]

今回はアマルフィ滞在中に訪れた街、Ravello ラヴェッロのご紹介。

アマルフィの街からバスでどのくらいだったかな~、3月ですいていたので渋滞もなく、10~15分くらいだったでしょうか、一気に標高350mくらいあがったところにある街。
丸っこいアマルフィ独特のレモンがたーくさん、黒い蓆の下から顔をだしているレモン畑を横目に、ぐんぐん上がっていきます。

まず目に入るのはだだっ広い広場とドゥオモ!ワンコが仲良くしてます[揺れるハート]

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左手にはヴィッラ・ルーフォロという庭園があり、4月から10月まで特設の野外舞台でクラシックのコンサートが催されるのですって!素敵ね。崖の上から海岸を見下ろすこの美しい景色に魅了され、音楽家のワグナーはこのラヴェッロに滞在したそうです。
生憎、私達のでかけた時は工事中だったので、そのまま、一番の目的、ヴィッラ・チンブローネへ直行しました☆
数々の貴族の所有を経て19世紀終わりにイギリスの貴族が購入し、エキゾチックな花や緑を植え、噴水やブロンズ像、小さな神殿まで備えた、ローマ風ヴィッラ。

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うおぉぉぉぉぉ[目]
海岸線が見える場所に到達したときには、そんな気持ち。とっても気持ちよかったですよ!

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景色を堪能した後はお腹がすいたのでこのお店へ!クンパ・コジモ[レストラン]
美味しかったですよ~!
時期が時期なのですいていましたが、私がオーダーしたパスタをみて、既に食べ終わった人がいきなり、
『それすごく美味しかったわよ[グッド(上向き矢印)]
話しかけてきた。ヨーロピアンっぽかったが、思わず旅行者のアジア人に話しかけたくなるくらい感動もののお料理だったのでしょう。

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お店のおばあちゃんがちょこちょこやってきては、『パスタもっと食べるか』『デザートは食べるか』『コーヒー飲むか』と私の彼に気を遣ってくださいました。まるで田舎のおばあちゃんの家にでもきたような、なんだか素朴な温かさ。いくつか注文したが、さすがに巨体の彼でももう入らないよ~くらいに食べた。

これがね・・・・・サービスだったんです。

お会計、超安くてビックリしました。おばあちゃん、もてなしてくださったよう。
今改めてガイドブックを読むと、
“40年の歴史を誇る老舗。ラヴェッロに生まれ育ったネッタ・ボットーネが当地の伝統料理を供す店として多くの旅行者に愛されてきた。今、彼女は料理はしないが、毎夜店に出てはお客に愛想をふりまく。”
とある。
この彼女があの、お食べお食べともてなしてくれたおばあちゃんだったのかしら?
またアマルフィに行ったら、ラヴェッロのこのお店に食べに行かなくちゃ。

先日と同じ本ですが、Cumpa Cosimo クンパ・コジモの掲載されているガイドブックはこちらです。

アマルフィ&カプリ島とっておきの散歩道

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色絵の陶器皿を陳列してるを右手にまっすぐ歩いてね~食後にリモンチェッロもお忘れなく(^-^)

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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ⑤終わり
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①フライトを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15-1
②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
⑤ラヴェッロ
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪④ [旅(イタリア)]

今日はシチリア島、タオルミーナのホテルのご紹介!
何故にタオルミーナだったかというと、実はBS-TBSの「地球絶景紀行」を観て心を奪われてしまったからなんです。
http://w3.bs-tbs.co.jp/zekkei/detail81.html
ん・・・ちょっとこのサイトではわからないですが、素敵なサンライズを崖の上から見降ろした素晴らしい映像があったのです~。
そんなもんで、アマルフィに引き続きまたしてもサンライズが見えるホテルにこだわっちゃいました。

このホテルも実は先に書いたとおりの方法で目星をつけ、いいお部屋そうなのに意外に安くなってるわ!と思って、早い段階から予約を入れていました。
でも宿泊先で初めて気がついたことなのですが、このホテル。
まだホテルを決めていないときに購入していた「地球の歩き方」、ほとんど活字読まずにササっと観光スポットチェックしたくらいで飛行機に乗ってってしまった感じなのですが、唯一、後ろの方の読者の投稿が寄せ集めてあるページを買った当初、読んでいたの。
このホテルは、そのページで読者にオススメされていたホテルで、しかも(ココいいな!)って思ったのに、当の地球の歩き方自体にはそのホテルの事が紹介されていなくて、後で探そうと後回しにし、すっかり忘れていた、まさにそのホテルだったのです。
知らずして選択してしまうなんて、なんというご縁でしょう!!!

Hotel Villa Schuler‏
http://www.hotelvillaschuler.com/

本当に素晴らしかったです・・・。
景色も立地もお食事もスタッフも。そして両替も安心してできましたよ。
(あ、そうそう、両替のことも今度書かなくては、意外に大事だった[ふらふら]

ホテルはタオルミーナの中心部にほど近い場所にあり、食事にもショッピング、観光にも便利な立地です。
空港からバスで行くことも考えましたが、ホテルの方とのメールのやりとりから、バス停からの道が大きなスーツケースを転がしていくにはちょっときつそうなイメージだったので、またこちらもドライバーさんをホテルに手配して頂きました。

うんうん、これは正解だったよ。ケチらなくて良かった。

いくつか写真をご紹介します☆

Hotel Villa Schuler‏のJunior Suite with Terrace and Sea Viewからみたエトナ山!
夕方・夜・朝バージョン♪

CIMG7476.JPGCIMG7498.JPGCIMG7513.JPG

Hotel Villa Schuler‏のrooftopからの朝焼け

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ご飯はテラスで。
美味しいパンにハムやチーズ、好きなように作ってくれる卵料理、フルーツ、ドリンク、ヨーグルト・・・あれこれ選べるし、適当にチョイスして持ってきてもらうのもOK。美味しい!

CIMG7529.JPG

小鳥のさえずりが聞こえるrooftopから録った朝の動画があったのですが、重たすぎてアップできずに残念[失恋]

なーんせ感じのよい温かい雰囲気のホテルだったので、また是非泊ってみたいホテルのひとつです。
超オススメ[exclamation×2]

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ④終わり
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①フライトを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-15-1
②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル 
⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪③ [旅(イタリア)]

今日はアマルフィで利用したホテルのご紹介[演劇]

今回、アマルフィには3泊しました。

始めは前回の②で書いたような手段で検索し、
Hotel Milanalfi
http://www.miramalfihotel.com/
を3泊、早期予約していました。ここのホテルの決めてとしては、
アマルフィ中心部の風景をお部屋から見れること

アマルフィ中心部まで歩ける距離にあること

そして何と言っても、
ナポリまでドライバーを手配してくれ、深夜のチェックインを受け入れてくれたこと

でした。
ナポリは先入観で、夜はあまりうろうろしたくないなという思いがあり、宿泊しなくてはならないのなら空港の近くのホテルで中心部から離れたところがよいと考えてました。
でも、ナポリは中心部が空港から近いため、所謂、日本でいうところの成田空港近辺のホテルのような環境の宿泊先はひとつもなかったんです。
アマルフィへのドライバーを手配する方法を探しましたが(自分でネットで予約可能)、どうも深夜着というのに不安がありました。
もしドライバーがホテルがわからなくてアマルフィの街でおろされたら、スーツケース持って地図もって、自分達で探せるかしら?

そもそも家族経営の多いアマルフィのホテル、深夜チェックインなんて可能なのかしら?
ということ。
その不安を解消してくれたのがこのホテルでした。
しかもドライバーをホテルが手配してくれるならホテルの場所がわからないはずがないし、しかも自分でネットで予約するよりも安かったの!
アマルフィはこのホテルでほぼ決定だね、なんて状況でした。

しかーし、ある日、私はアマルフィを知る為にこの本↓を購入、

相方はアマルフィを知るためにこの映画↓を鑑賞してしまい、

そうするとどういうことになるかと言うと、

『サンタ・カテリーナに泊ってみたい[黒ハート]

という欲求が芽生えてきてしまうのでした。

Hotel Santa Caterinaは街を見渡す絶景ホテルとしてガイドブックでも紹介される5つ星ホテル。
そして、映画アマルフィの撮影に使われたホテルです。
http://www.hotelsantacaterina.it/en/index

でも3泊はいかんせん、しがないサラリーマンではとうてい無理な料金(涙)
なんとか記念宿泊として最終日に泊まれないか、という話になりました。
いかにもなリゾートホテルに泊まろうと決めていたのはアマルフィとシチリアだったので、他の都市のホテルの料金はちょっと抑えて調整し、結局、始めの2泊をMilamarfi、最後の1泊をSanta Caterinaで予約しました。
しかも、ラッキーだったことに、この2つのホテル、さほど距離が離れていなかったので、タクシーを利用する必要もなく、3日目の朝は自分達でスーツケースを転がして移動することができました[手(チョキ)]

Santa Caterinaでのお部屋選びは慎重に、事前にホテルの方と何度かメールでやりとりをしていました。
さすが5つ星ホテルですから、対応は丁寧です。
お部屋からサンライズは見えるのか、バルコニーはあるのか、ジュニアスィートとスーペリアダブルの違いは具体的にどこか、私達はサンライズがお部屋から見れたら嬉しいと相談し、ジュニアスイートを1泊予約していました。
到着してチェックインすると、シーズンはずれていたこともあってお部屋が空いていたのでしょうか。

『あなたはサンライズが見れる大きなバルコニーをご希望されていたので、私達は同料金でスウィートのお部屋を用意いたしました。ここなら一番素敵な景色が見れます。』

ぽかーん。
お部屋入ってまたぽかーん。夢のよう。
一生に一度かもしれないよ、スイートに泊まるなんて!!!
メールで相談していたこと、記録してくださっていたのだなと感激しました。

アマルフィ中心部を眺める景色はMilamarfiのほうが近くて綺麗だったかもしれません。
でもお部屋やレストラン、全体的な雰囲気とスタッフの応対はSanta Caterinaのほうがやはり格上でした。
アマルフィ中心部まで無料送迎サービスもありましたよ。

最後にいくつか写真を載せますね。

ナポリからアマルフィへ来る途中。ドライバーさんがVesvioヴェズヴィオ火山を臨む夜景スポットで車を止めてくれました。陽気な地元ドライバーさんでした♪

CIMG7004.JPG

MilamarfiのJunior Suiteからの眺め

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Santa CaterinaのタナボタSuiteのお部屋とそこから眺める景色

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あまり良い写真がなくって参考になるかどうか。
シーズンオフでカプリ島への船がアマルフィからは出港していなかったり残念な部分もあったけど、オフシーズンだからこそ、良いホテルに泊まれて、静かにゆったり、贅沢な景色と時間を堪能できたのかなと思います。
旅行決める前は3月のアマルフィはいかがなものかと思ってましたが、結果、オーライ。
もし3月のアマルフィ訪問を悩んでいる方がいらっしゃるなら、むしろこの時期!と背中を押して差し上げたいくらい、とてもいい時間でしたよ。

次はシチリア・タオルミーナでのホテルをご紹介すます(^-^)[exclamation×2]

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ③終わり
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③アマルフィ/ホテル
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⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪② [旅(イタリア)]

今日はアマルフィで泊ったホテルをご紹介する前に、どうやって探したかをご紹介します[グッド(上向き矢印)]

とーーーーーーーーーーにかく格安ホテルのサイトをチェックするのですが、
私はまず、自分が利用した実績のあるサイトで目ぼしをつけます。
早期予約で格安提供されているお部屋で ' 残りあと2室 ' とか表示されているとちょっと焦りますが、
必ず、キャンセル料が宿泊日近くまで無料であることをチェックしてから予約します。
ヨーロッパはここでだいたい探せるのではないかなって思います。

Booking.com
http://www.booking.com/index.ja.html

venere.com
http://www.venere.com/ja/

希望の条件のホテルを見つけたら、後はそのホテル名をインターネット入れてサーチすると、
たいがいのホテルは' tripadvisor ' で紹介されていて、こちらをチェックすると、
上記の二つの格安ホテルのサイトの他、エクスペディアやホテルズドットコムと比較して確認できます。




その他にagodaやオクトパストラベルもあります。

あ、ここでagodaの日本語ページ、よ~く注意して。
表示されている金額に税金など加算されて、場所によっては合計金額があれびっくりな料金になってたりするのですが、とにかくその合計金額が確認しづらいです。
その合計金額見たさに、きっと確定ボタンがあって、それを押してやっと予約成立になるであろうとクレジットカード情報入れて進めてしまうと、合計金額がちゃんと探せないうちに気が付いたら予約成立されてしまってたーなんてことがあります。
ボタンを押し進むときにはよ~く注意が必要です[ひらめき]

ちなみにBooking.comは最安値保証なので、ここで提供しているホテルより安く泊まれるサイトがあったら、Booking.comに交渉してみたらいいですね。

早期にキャンセル無料のホテルをまず予約しておいて、出発が近くなって宿泊が確定したら、もう一度、これらのサイトを確認してみるといいですよ。
キャンセル不可設定で、より格安で提供しているサイトがある場合もあります。
私は今回、Booking.comで予約していたいくつかのホテルのうち一つは、venere.comで同じホテル・同じお部屋タイプで、キャンセル不可設定でより安く提供されていたのを見つけたので、直前でBooking.comからvenere.comへ予約を変更しましたよ~。

予約した後、格安ホテルのサイトからはもちろんですが、だいたいホテルからも直接、ご案内メールが届きます。
ここでいろいろコンタクトをとっておくと予約も確実だし、お部屋や何か特別なサービスの希望があればそのことを質問したりしてみるといいかも。
そのホテルの対応もみることができます。
連絡の来ないホテルはHPを探して、こちらか確認のメールをした方が確実~!!
上記でご説明したように予約サイトを変更したときには特に必要ですね。
以前、お部屋タイプの変更か何かで予約を変更(実際は新たに予約して古いのをキャンセル)した時、
ホテルの手違いで、先の予約と一緒に後の予約もキャンセルされていたなんてことがありました。
この時は格安サイト経由ではなく、ホテルHPで直接予約をとったケースですが、
いずれにしても、予約番号等ではなく、名前が一緒だとその人の予約自体がキャンセルなんだと勘違いされることがあるってこと。

それに、事前にホテルの人とメールのやりとりをしていた事によって、ラッキーなこともあるかもしれません☆
私達はあったので(#^.^#)ふふふ
そんな話もまた今度。

今日はこの辺で(^-^)[かわいい]

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ②終わり
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⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
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大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ① [旅(イタリア)]

シーズンオフの静かな3月。南イタリアへ行って参りました♪
ツアーで行きたい街を探すと、特別興味ない街も入ってたり、移動が激しかったりしますよね。
でもって高い~(T_T)
特別ときめかない街にこんなに支払うのかぁ~?まぁ安心だけどさ、、、なんて、皆さんこんなお気持ちになるのでは。
私もいろいろ悩んで検討した結果、自分で手配することをまずは試みようと思い計画したのです[パンチ]

思いのほか大成功だったので、ご紹介しまーす。

行きたかったのは、アマルフィコーストとシチリア島のタオルミーナ。
心に決めていたことは、この二つの街でゆっくりすることと、この場所でのホテルはケチらずにリゾートっぽいホテルを選ぶこと。
日程は9日間!!!
フライトは断然直行便。
そしてツアーよりも安く、気に入ったホテルに滞在[exclamation×2]

【フライトを決めよう!】

①アマルフィに行くルートを検討します。

成田からイタリアへの直行便はローマかミラノ。
どちらを経由したら何時にナポリへ着けるのか?料金は一緒かどうか?比較検討します。
決めた便はこちら↓
東京, 成田 14:10 ⇒ ローマ, フィウミチーノ 19:00 (AZ785)
ローマ, フィウミチーノ 21:25 ⇒ ナポリ 22:20 (AZ1267) ・・・・・ アマルフィへ

理由:
とにかく無駄なく早くアマルフィに着きたい。
夜遅くにナポリでホテルにチェックインするのがちょっと怖いから避けたい。

②次に、シチリアへ行くルートを検討します。

ここは悩むことなくフライト時間ですぐに決まりました。
ナポリ 14:35 ⇒ カターニャ, フォンタナロッサ 15:35 (AZ1705) ・・・・・ タオルミナへ

③最後に、シチリアから日本へ帰るルートを検討します。

カターニャ以外にパレルモにも空港はあるけど、島内移動で忙しくなってしまうのも嫌なので、タオルミーナのみに滞在、カターニャから帰ることにしてました。
カターニャからローマとミラノ、どっちを経由して日本へ戻ればよいか調べると・・・どうやら安い航空券はカターニャ早朝((+_+))
やむなく(?)、ローマもしくはミラノで1泊することにして、それを前提に最終的に決めたフライトスケジュールはこちら↓
カターニャ, フォンタナロッサ 13:05 ⇒ ローマ, フィウミチーノ 14:25 (AZ1748)
ローマ, フィウミチーノ 10:45 ⇒ ⇒ 東京, 成田 07:00 (AZ782) ・・・・・ ただいま~♪

理由:
アマルフィでもローマでも、出発時間に無理がない。
どうせ1泊するなら、ローマも楽しみたい!それが叶う時間帯。

④だいたいのタイムスケジュールが経ったら、安い航空券を探します。

今回、直行便限定で探してたので、気持ちはアリタリア航空に決めてました。
なので、アリタリア航空のホームページで次の料金を検索しました。

a 成田→ローマ→ナポリ→カターニャ→ローマ→成田
b 成田→ローマ→ナポリ→ローマ→成田
c ナポリ⇔カターニャ
d 成田→ローマ→ナポリ→カターニャ→ローマ→成田
e ナポリ→カターニャ

c, d の単純往復と片道チケットの料金は、お気に入りのスカイスキャナーでも検索。
めっちゃ便利です☆
http://www.skyscanner.jp/

いろいろ組み合わせた結果、dの行程をアリタリア航空HPで購入し、eの行程をスカイスキャナ―で最安値だったebookers.comで購入するのが一番お得だったので決めましたよ!

スカイスキャナーはアプリもあるので、スマホでも暇さえあればチェックできます。
早め早めに料金の変動をみてたら、安い航空券を逃さず購入できるかも?


次回はホテルについてご紹介しますね(^-^)[黒ハート]

大成功の南イタリア旅行: アマルフィ・シチリアへ行こう♪ ①終わり
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①フライトを決める
②ホテルを決める http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-17-1 
③アマルフィ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-18-2
④タオルミーナ/ホテル http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-20-1 
⑤ラヴェッロ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-24
⑥ポジターノ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-29 
⑦アマルフィ/スイーツ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-08-31-1 
⑧タオルミーナ/イソラ・ベッラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10-1
⑨タオルミーナ/カステルモーラ http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-15-2
⑩タオルミーナ/ギリシア劇場 http://boochan55.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18-1
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